「こんなイベントがあったらいいな」そんな思いから始まったライヴ・アースまつやまは、20~30歳代の若者たちが中心となって発足した実行委員会が主催するイベント。実行委員会メンバーは10人くらいですが、準備や当日のボランティアスタッフを入れると100人以上の人たちが関わっているそうです。今回はイベントを運営しているライヴ・アースまつやま実行委員会代表の高岡大輔さん副代表の栂村竜彦さんにお話を伺いました。普段、高岡さんはディジュリドゥ奏者、栂村さんは洋服店のオーナーとまったく違うお仕事をされていますが、ライヴ・アースまつやまへの思いはひとつです。
Q.今回で2回目となるイベント。初めてだった昨年のイベントはいかがでしたか?

高岡さん:
前回は北条の風早の郷風和里の上にあるスポーツセンター駐車場で行ったのですが、
1800人もの人が集まりました。思っていた以上にたくさんの人が来てくださって、
うれしい驚きでした。いろいろな取り組みをしている人も多くて勉強になりましたし、
環境に興味を持っている人が多いんだっていうことも分かりました。
Q.今年は松山城での開催。この場所を選んだ理由は?

栂村さん:
昨年の秋くらいから松山城でやったらどうか?という話が周りから出はじめたんです。
僕らのような団体が松山城でイベントをするのは初めてのことで、いろいろな人の縁に恵ま
れて開催が決まりました。ありがたいという気持ちでいっぱいです。
松山城には長い歴史があります。歴史も文化も環境も次世代に残していくもの。
大切なものを次の世代に残していくことへの思いを、イベントを通じて来場者のみなさんに
伝えたいですね。

Q.イベントで気になるのが終わったあとのゴミ問題。
環境イベントなので、いろいろな点で配慮しているようですね。

高岡さん:
今年もリユース食器を全面的に導入。販売される飲食物のすべてのお皿、カップは回収され、
洗浄して繰り返し使用されます。イベントでは飲食から出るゴミが多いんですけど、
リユース食器を使うことで紙皿や紙コップのゴミがゼロになります。でも、数に限りはあり
ます。昨年はマイカップやマイ皿を持ってきてくれた人が多くて助かりました。
昨年のイベント終了後に清掃をして出たゴミは、タバコの吸い殻が2~3本だけだったんです
よ。残飯もほとんどなくて、汁物の汁くらいだったかな。来てくださったお客さんがすごい
なって、スタッフみんな感動していました。参加型イベントだから来場者一人ひとりが主役、
みんながつくっているイベント
なんだということを実感しましたね。
Q.最後に、ひとことお願いします。

高岡さん:
イベントの大きなテーマとして「STOP!地球温暖化!!」を掲げていますけど、他にも「地元を愛そう」「瀬戸内海を守ろう」などいろいろなテーマが盛り込まれているんです。参加ミュージシャンの方たちもそれぞれ思いを持った人たちばかりで、各々がメッセージを伝えてくれるんじゃないかなと楽しみにしています。

栂村さん:
言葉や理屈ではなくて、見て感じて帰ってもらえたらいいかな。
何かをひとつ知ると、疑問が出てきてもっと知りたくなるものですよね。
環境問題も同じで、楽しく遊びながら学ぶ。イベントがそんな懸け橋になってくれればいいですね。
歴史ある松山城の開放的な敷地で、音楽やトーク、ブースを楽しみながら環境について考える。足を運ぶだけで何か得られそうなイベントですよね。
5月17日(日)は、みんなで松山城へ行きましょう!

ライヴ・アースまつやま2009 公式ホームページ http://liveearth-matsuyama.com/



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