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ロハスの中でもスローフードというところに深く関わっていると思います。
より普遍的で、毎日食べてもおいしいものを提供したいという思いで「食堂」と名前をつけましたし、自然体に近い形で生きていくための「食」を提供しようとしています。それはただ「愛媛県産」を食べればいいという訳ではないのです。
できた野菜ではなく、作った野菜を食べて欲しい、本当にこだわりを持った農家さんが精魂込めて作ったおいしい野菜を食べて欲しいし、農家さんの野菜作りへの思いを伝えていきたいと思って料理を提供しています。
-「食」ということは生きていくために必須の物、一番身近で基本的なものでもありますよね。
そこで「より人間らしい生き方」というコンセプトを伝えていくことはすごく大切なことだと思いますし、一般の人にも受け入れやすく、ロハス的な生き方を提案していくことにはぴったりだと思います。素晴らしいコンセプトですね。-
いえいえ、最初はコンセプトなんて全く意識してなくて、日々おいしい物を探す、ということにだけ一生懸命でした。あるとき食材探しの途中に道の駅できゅうりを買って、お腹が空いたからとかじったとき、きゅうりのいぼいぼで口を切って血が出たんですね(笑)「うわっ、こんなきゅうり、そういえば今まで食べたことないよね!」っていうのが今のコンセプトを築いたきっかけで、今ではこの土地で生まれた本当においしい野菜を使って、本来の人間らしい「食」を提供していきたいと思っています。
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