第32回
2010年2月12日(金)公開
バレンタインデー


©MMIX NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

もしかしたら1年で一番寒いかもしれない季節がついに訪れました。なぜか愛媛では椿祭りの季節が極端に冷え込みます。毎年、1月下旬に気温が上がってきたかなと思いきや、椿祭り前後に、その冬一番の冷え込みが襲ってくるのです。

しかし、それを乗り越えれば、クリスマスに並ぶ男女のためのホットなイベント「バレンタインデー」が待ち構えています。昨今は仲のいい女友達に送る“友チョコ”とか、自分への“ご褒美チョコ”などが定着しており、我々の抱いていた“バレンタイデー告白大作戦!!”なんて風習は、もはや過去の遺物になりつつあるのかもしれません。
とはいえ、バレンタインデーが想いを伝える日であることに、かわりはありません。それが“自分への鼓舞”とか“友達への友情”、“家族への感謝”でも想いは想いなのです。

そこで、今回ご紹介する映画は、誰かが誰かに全力で想いを伝える1日をオムニバス形式で描いた『バレンタインデー』です。

1年にたった一度、この星が愛の言葉できらめく日がある。2月14日、バレンタインデー。
それは、あなたにとって一番大事な人が、誰かがわかる特別な日。勇気を出して告白した想いが一瞬で破れたり、単なる友人のはずが、かけがえのない人だと気付いたり―。この日、全ての人が、24時間限定のセンチメンタルなラブストーリーの主人公。

一緒に暮らす恋人に、朝一番でプロポーズをした、花屋を営む男。飛行機でたまたま隣り合わせた男女。理想の男性とめぐり合い、幸せいっぱいの小学校教師の女。結婚50年を過ぎても変わらぬ愛を誓い合う夫婦…などなど。合計15人の老若男女が繰り広げるストーリーの愛の顛末の中に、必ずあなた自身の過去の恋愛、そしてきっと未来の恋も見つかるはず。あの日あの時の、切ない想いを思い出して胸を熱くしながら、愛の喜びと人生の素晴らしさに、涙せずにはいられない。それが『バレンタインデー』なのだ。

という感じの映画ですが、ストーリーもさることながら、何よりもその超豪華キャスト・スタッフに注目していただきたいと思います。
監督はサクセスラブコメの代名詞『プリティー・ウーマン』のゲイリー・マーシャル。
そして、出演陣はといいますと、アカデミー賞受賞者だけでも、ジュリア・ロバーツ、シャーリー・マクレーン、ジェイミー・フォックスにキャシー・ベイツ。他にも『シカゴ』のクイーン・ラティファや『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、『ベガスの恋に勝つルール』のアシュトン・カッチャーなど、ちょっとした映画好きなら、何度も見たことのある顔が揃い踏みです。
まさに、二度と実現不可能といっても過言ではないキャストが揃っているのですから、これを見逃す手はありません。そんな彼らがつむぎだすストーリーを参考にして、あなたが主人公のあなたのための“バレンタインデー”の予行演習を想像してみてはいかがでしょうか?

但し、成功の保障は致しかねますのであしからず(笑)

「バレンタインデー」公式HP  



■ライター紹介

佐々木 淳 佐々木興業株式会社 専務取締役
1970.1.4 A型 趣味:ゴルフ・読書

シネマの番組編成や、劇場運営で全国を飛び回る日々。
そんな中でも、たくさんの人にシネマサンシャインに足を運んでもらい、映画の素晴らしさを伝える為、自らテレビや雑誌などのプロモーション活動を精力的にこなすイケメン専務です。
シネマサンシャイン大街道やシネマサンシャイン衣山またはシネマサンシャイン重信に行ったら会えるかも!?
見かけたら声をかけてみて、とってもジェントルマンだから♪



 

ページの先頭へ戻る