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更新日 2007年02月16日
write by takechi_y
IT/WEB/イベントなどディレクター業
(Web年鑑1999/2001)
Pianoライブ/VJ/CD-DJ/Photo
[another scape]など活動(cafe/club/ラウンジ他)
愛媛コミュニケーションビジネス専門学校 講師
執筆
『HTMLの次はこれだ!』 富士通ブックス共著
『CAFE WINDOW』 創風社出版 http://www.soufusha.jp/book/book09.html



あそこのお店ではどんな音楽がかかってるんだろ?
気になる音楽のかかっているカフェやお店にオススメ Best5をインタビュー。CDやお店の紹介を連載していきます。
センスアップな音楽やお店スポットの耳より情報をご紹介☆




前回の癒し系から一転し、感性刺激空間『Bois de Xu』。松山ではもっとも先端的なヨーロッパ型セレクトショップ-Bois de Xu(ボアデスー)の中庭的カフェ。オープン当初、となりのビルで仕事して、仕事中の休憩にもよく利用させてもらっていました。普通の人には目だちにくいのですが、入口やディスプレイを通りすぎるだけで、ここの感性がプンプン刺激してくれます。お茶をしている間に流れてくる音楽もまたそんなふうに刺激してくれいて、いつもかかってる音楽が気になってしょうがなかったカフェでした。仕事場が変わったので、しばらく行ってなかったのだけれど、ここの音楽のことを聞けるいいチャンスだと思い訪ねてみました。
今回だしてきてくれたのは、世界の先端的セレクトショップ、ミラノの『10 corso como』、パリの『colette』からでているMixやコンピレーションCDなどたち。僕の東京時代に寄らせてもらっていたデザイナーの事務所では、ペイTVで流れてくるファッションショーのチャンネルをBGMがわりに流していたのですが、ファッション先端系の扱っている音楽は、相当感度の高いものであることは共通の認識でした。では、選んでいただいたCDを僕のほうから紹介いたします。




DISC 01
  COLETTE N9

前の仕事場のデザイナーが、COLETTE通。CDも出るたびに入手してたようで、よく貸してもらっていました。CHANELのコレクションの音楽も手掛け、カール・ラガーフェルドの音楽ブレーンとして今や世界最高峰のキャットウォーク・サウンド・デザイナーとして毎シーズン数えきれない程のコレクションの音楽を手掛けるミッシェル・ゴベールと、coletteの音楽バイヤーのMARIEがセレクトを担当しています。
毎シーズンのファッションウイークの到来と共にリリースされて、毎回、その後の音楽シーンの流れを決定する程の影響力を持つパリのセレクトショップcoletteのCDシリーズです。新鮮なロック、エレクトロニカ、ヒップホップ、ニューウェーブなどのジャンルから縦横無尽にセレクトされています。最新のcoletteセレクトは、coletteのトップページからフルに聴けます。

(試聴)
http://www.colette.fr/



◎10 Corso Comoシリーズ
パリがcoletteなら、イタリア-ミラノは、10 Corso Como(ディエチ コルソコモ)。ヴォーグの元編集長がつくった店として有名。日本では、コムデギャルソンとのコラボレーションショップが展開されています。クラブシーンでも有名なイタリアIRMAレーベルから、ここのCDはリリースされていて、ダブルネーム企画コンピレーションもあります。



DISC 02
  10 Corso Como: North South

ワールドポップ〜クラブミュージックまで、ショップのコンセプトでもあるクール&ミニマリズムな感覚の世界中のモダンミュージック。高感度層のための上質なセレクトでできあがっています。
北NORTHと南SOUTH、2枚のCDに分かれていてアイスランドのMUM、Stevie WonderのカバーのSarah Jane Morrisなど静寂の北NORTH。ヘレン メリル、フレデリック ガリアーノから三宅純まで配した情熱の南SOUTH。美しい流れ/構成のもと聴き込んでしまう、音楽的魅力にあふれたリスニングミュージックです。



DISC 03
  10 Corso Como: Mare Nostrum

このコンピレーション『Mare Nostrum』の意味は「私達の海」、つまり地中海の音楽を集めたもの。アルジェリアやトルコなどイスラム諸国、ギリシャやボスニアなどバルカン半 島、そしてフランス、イタリア、スペインの南ヨーロッパまで幅広いエスノ・ポップが収 録されています。”RED”は情熱的に、”BLUE”は哀愁たっぷりに聴かせる先端的エキゾチックな音楽を集めたワールド・ミュージックのコンピレーションになっています。



DISC 04
  Hotel Costesシリーズ

セレブ系としてもlounge系としてもすっかり有名になったステファン・ポンポニャックのコンパイルのこのシリーズ。世界のアーティストやモデルなどの社交場となっている“ホテル・コスト”。そのホテルの中にあるラウンジやレストランをイメージして作られています。
当初のラウンジ・ポップ、ジャズ、ハウス、ボッサなどの官能&ゴージャス路線から、シリーズ8,9とシニカル、叙情面の方向がでてきたり、さらに10では、トリップ・ホップ、エレクトロニカ、エクスペリメンタルな路線もでてきたりで、シリーズのテイストも変化があります。セレブといえば、ジャズ、ボサノヴァ、もしくはフュージョンだったものが、そういう路線が受け入れられるようになってきているとしたら、うれしいことです。僕自身、前のままのテイストには飽きがきているころ。特に、9で聴いた路線で、再び気になってきた状況です。

(試聴)
http://wacca.tv/m/listen/rbcs2193



DISC 05
  Supperclub presents :Lounge シリーズ

コンクリート・アーキテクチュアル・アソーシエイツによってデザインされたアムステルダム発の人気スポット『Supperclub』。アムステルダム、ローマ、サンフランシスコと展開されています。"Supperclub is a mix of food, music, performances, art, our staff and... you"(フード、音楽、パフォーマンス、アート、スタッフ、、そしてあなたをmixする場所、それがsupperclub)。http://www.supperclub.com/
ここのCDは、ジャケットに大きなSマークが入っていて、ここのものであるのが一目でわかりますSupperclub presents :Lounge2枚組シリーズは、1枚め「 la salle neige」がゆっくりめのLounge系、2枚め「le bar rouge」がダンス向けのHOUSE系、という2枚のパターンになっています。coolななかに個性のあるここの選曲は、かなり好み。セレクトショップにホテルのコンピレーションを上4つで紹介しましたが、飲食系はこのミックススポットの『Supperclub』、それからカフェなら『Cafe Del Mar』、レストランなら『MEZZANINE DEL'ALCAZAR』。それぞれからでているコンピレーションの選曲は、すごく個性にあふれていて、高いクオリティーを保っています。

(試聴)
http://supperclub.unitedrecordings.com/



Bois de Xu(ボアデスー)

住 所

〒790-0011
愛媛県 松山市千舟町4-5-3
上田ビル1F

 
TEL 089-987-8500
営業時間 12:00-21:00
定休日 水曜日 (祭日の場合は営業)
   
   




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