大変久しぶりの更新になってしまいました。申し訳ございません。
お詫びといってはなんですが、今回の作品はなんと制作費250億円、近年のファンタジーブーム最後の砦「ライラの冒険・黄金の羅針盤」をご紹介したいと思います。
まずは原作に関しての予備知識を少し紹介します。児童文学界のアカデミー賞といわれている「英國カーネギー賞」で70年の歴史の中で最も優れたファンタジーと評価を受け、イギリス国民が選ぶ「過去最も愛された小説」で(BBC調べ)、あの「ハリーポッター」を押さえ堂々の第三位なんです。この予備知識「ぶっちゃけなんかビミョ〜」と初めは私も思っていましたが、本編の上映を観たら納得できました。
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まず設定が面白い。私たちの住む世界とは違ったパラレルワールドが舞台なのですが、人間ひとりひとりにダイモンという守護精霊がついていること。守護霊というと日本ではおじいちゃんとかおばあちゃん、自分の先祖か「うしろの百太郎」(※古すぎてゴメンナサイ)なんかがイメージしやすいですけど、ライラの世界ではなんと動物、鳥、虫なんです。いつでも自分の側にいて、しかも目に見えるし会話もできる素晴らしいパートナーとして一生行動を共にしてくれます。うらやましいと思いませんか?もちろん食費やトイレの心配もしなくていいんです。だって精霊ですから・・・(笑)
詳しいストーリーは例によって映画の面白みを半減させますから省くとして、要は一人の少女がパラレルワールドの不思議を解明するべく旅をするというお話。(きっかけはある事件があるんですけど内緒)その過程でキーアイテムである「黄金の羅針盤」を手に入れ、心強い仲間と出会いながら人間的にも成長していきます。主人公ライラを演じるのは、なんと15,000人のオーディションを勝ち抜いた若干12歳の天才少女ダコタ・ブルー・リチャーズちゃん。おてんばだけど芯のある友達想いの少女を熱演しています。他にもキーパーソンとしてニコール・キッドマンが謎のコールター夫人として登場するし、新007として評価の高いダニエル・クレイグも学者、探検家でもありライラの叔父さんを好演。他にもいいキャラクターがたくさん登場します。中でも私、佐々木のお気に入りはよろいグマのイオレク・バーニソンと渋い気球乗りのリー・スコーズビーです。皆さんもお気に入りのキャラクターを探しながら観れば、ライラの不思議な世界にドップリと浸かれます。是非お試しください。
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さて日本語吹替え版も上映予定ですが、主人公ライラには新星・西内まりやさん、ライラのダイモン・パンタライモンには天才少女成海璃子ちゃん、コールター夫人は久しぶりに公の場に登場の山口智子さん(昔から佐々木は大ファンです)、よろいグマのイオレク・バーニソンには名優・緒方拳さんがそれぞれ演じられます。期待してください。
最後にラフスタイルファンの皆様には、ご覧になる前に必修の予習をしていただきます。以下のオフィシャルサイトにアクセスしていただき、あなたのダイモンを判定してください。より一層映画を楽しめますよ。ちなみに私はトラでした。なかには蛾やてんとう虫の人もいるかもしれませんが、あまり凹まずに再挑戦してください。
公式HP→http://lyra.gyao.jp |