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第13回
あなたの知らないパラレルワールドの物語

『ライラの冒険』〜黄金の羅針盤〜



大変久しぶりの更新になってしまいました。申し訳ございません。
お詫びといってはなんですが、今回の作品はなんと制作費250億円、近年のファンタジーブーム最後の砦「ライラの冒険・黄金の羅針盤」をご紹介したいと思います。
まずは原作に関しての予備知識を少し紹介します。児童文学界のアカデミー賞といわれている「英國カーネギー賞」で70年の歴史の中で最も優れたファンタジーと評価を受け、イギリス国民が選ぶ「過去最も愛された小説」で(BBC調べ)、あの「ハリーポッター」を押さえ堂々の第三位なんです。この予備知識「ぶっちゃけなんかビミョ〜」と初めは私も思っていましたが、本編の上映を観たら納得できました。

まず設定が面白い。私たちの住む世界とは違ったパラレルワールドが舞台なのですが、人間ひとりひとりにダイモンという守護精霊がついていること。守護霊というと日本ではおじいちゃんとかおばあちゃん、自分の先祖か「うしろの百太郎」(※古すぎてゴメンナサイ)なんかがイメージしやすいですけど、ライラの世界ではなんと動物、鳥、虫なんです。いつでも自分の側にいて、しかも目に見えるし会話もできる素晴らしいパートナーとして一生行動を共にしてくれます。うらやましいと思いませんか?もちろん食費やトイレの心配もしなくていいんです。だって精霊ですから・・・(笑)
詳しいストーリーは例によって映画の面白みを半減させますから省くとして、要は一人の少女がパラレルワールドの不思議を解明するべく旅をするというお話。(きっかけはある事件があるんですけど内緒)その過程でキーアイテムである「黄金の羅針盤」を手に入れ、心強い仲間と出会いながら人間的にも成長していきます。主人公ライラを演じるのは、なんと15,000人のオーディションを勝ち抜いた若干12歳の天才少女ダコタ・ブルー・リチャーズちゃん。おてんばだけど芯のある友達想いの少女を熱演しています。他にもキーパーソンとしてニコール・キッドマンが謎のコールター夫人として登場するし、新007として評価の高いダニエル・クレイグも学者、探検家でもありライラの叔父さんを好演。他にもいいキャラクターがたくさん登場します。中でも私、佐々木のお気に入りはよろいグマのイオレク・バーニソンと渋い気球乗りのリー・スコーズビーです。皆さんもお気に入りのキャラクターを探しながら観れば、ライラの不思議な世界にドップリと浸かれます。是非お試しください。


さて日本語吹替え版も上映予定ですが、主人公ライラには新星・西内まりやさん、ライラのダイモン・パンタライモンには天才少女成海璃子ちゃん、コールター夫人は久しぶりに公の場に登場の山口智子さん(昔から佐々木は大ファンです)、よろいグマのイオレク・バーニソンには名優・緒方拳さんがそれぞれ演じられます。期待してください。

最後にラフスタイルファンの皆様には、ご覧になる前に必修の予習をしていただきます。以下のオフィシャルサイトにアクセスしていただき、あなたのダイモンを判定してください。より一層映画を楽しめますよ。ちなみに私はトラでした。なかには蛾やてんとう虫の人もいるかもしれませんが、あまり凹まずに再挑戦してください。  


公式HP→http://lyra.gyao.jp



■ライター紹介

佐々木 淳 佐々木興業株式会社 専務取締役
1970.1.4 A型 趣味:ゴルフ・読書

シネマの番組編成や、劇場運営で全国を飛び回る日々。
そんな中でも、たくさんの人にシネマサンシャインに足を運んでもらい、映画の素晴らしさを伝える為、自らテレビや雑誌などのプロモーション活動を精力的にこなすイケメン専務です。現在独身!だとか☆
大街道シネマサンシャインや衣山シネマサンシャインまたは重信シネマサンシャインに行ったら会えるかも!?見かけたら声をかけてみて、とってもジェントルマンだから♪



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