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ラフ 音楽・映画・遊び・スポーツ・出会い・エンターテイメントetc



更新日 2007年10月21日
write by takechi_y
IT/WEB/イベントなどディレクター業
(Web年鑑1999/2001)
Pianoライブ/VJ/CD-DJ/Photo
[another scape]など活動(cafe/club/ラウンジ他)
愛媛コミュニケーションビジネス専門学校 講師
執筆
『HTMLの次はこれだ!』 富士通ブックス共著
『CAFE WINDOW』 創風社出版 http://www.soufusha.jp/book/book09.html



あそこのお店ではどんな音楽がかかってるんだろ?
気になる音楽のかかっているカフェやお店にオススメ Best5をインタビュー。CDやお店の紹介を連載していきます。
センスアップな音楽やお店スポットの耳より情報をご紹介☆



今回は、すこし山あいに行って、砥部のギャラリーに併設されているcafeを訪問。ミュゼ里山房は、2Fがめずらしい六角形の形のギャラリーになっていてます。六角形というのは、なにやら意味ありげ。僕もこの2Fで、西山つよしさんの鉄の家具展オープニングにて、Piano+鍵盤ハーモニカのユニット+Guest:工藤冬里で演奏させていただいたことがあります。
そして1Fには、砥部焼きほかのミニショップ、砥部焼き工房、さらに隅のほうの眺めのよい三日月型空間にカフェがあります。ここのカフェは、服部さんという女性がひとりでやっています。

服部さんは、ハガクレなどのDJイベント 『明後日』や『ルージュ』などでもDJをやっていて、アッパーなHOUSEとかではなく、変則Jazz?な印象があったので、どんな音楽聴いているんだろうと興味もっていました。服部さんにオススメCDをあげてもらい、僕からつたない紹介文を入れさせてもらいます。




DISC 01
  MENSOUL RECORDS / DUB EDIT SERIES Vol.2

ジャケットなし 服部さんが高校時代に松山にあったレコード屋さん。ここのMIX CDを聴いて、彼女はDJやりたいと思ったそうです。
ROCK/BLUES/HIP HOP/JAZZ /SOUL/FUNK/HOUSE/TECHNO/前衛/ノイズ /歌謡/演歌 など店長松本伸哉 セレクトの伝説の中古アナログレコードショップでした。

このCDを聴いてみるといろんなジャンルのレア音源がとショートな区切りでMIXされていて、次から次へといろんな音がとびだします。全体で、ひとつの世界ができあがってる雰囲気。松本伸哉さんは、その後出身の京都へもどり、そこで新たなMENSOUL RECORDSを展開するも、今年春休業。現在は映画のバイヤーや京都精華大学でセミナーなどを開いているようです。今や伝説的となったレコード店MIXの服部さんイチオシCD。話は関係ないですが、京都精華大学ってマンガ学部まである(^^)



DISC 02
  La Turbo / Flagship

2年ほど前、ハガクレでのDJイベント 『明後日』として、服部さんたち仲間が松山でライブを企画し、大好評。暖かさ、寂しさ、郷愁の入り交じるオサレなボサノバ系ポップ。ノリのいいチューン、しっとりチューンあり。オレペコやDorisの好きな人にもオススメ。今回の紹介のなかでは(^^;)、おそらくもっともカフェミュージックらしい音楽です。
ボーカルの加藤智子さんは、愛媛出身の大阪在住アーチスト。そういう地元でもあるので、去年はギターとのツインでアンダーグラウンドカフェ、そして、今年の9月16日には松山市美容室「JELLY BELLY」 にて、フルメンバーライブが行われました。
9/16のようすやインタビューは、ラフスタイルでも2ヶ所で紹介。

(ラフスタイル記事)
http://www.laughstyle.net/laugh/write/036.html
http://www.laughstyle.net/sp/200710_04.html

(試聴)
http://www.azul-records.com/020cd/azl-1008.html



DISC 03
  ダラーブランド / アフリカン・ピアノ

上の地元系ネタの次にでてきたのが、Jazz系。Jazz系といっても、軽いClub Jazzではなく、渋めのオールドJazz系。KYOTO JAZZ MASSIVEのニンバスレーベル・スピリチュアルJazzセレクト版とJazzanova主宰のSonar Kollektivレーベルの1966-1969ヨーロッパJazzセレクト。そして、今回ピックアップしたいのは、ダラー・ブランド。一度は紹介しておきたいキレイ系前衛JazzレーベルのECMレーベルからでています。ECMレーベルの代表的アーチストと言えば、ピアノのキース・ジャレットに、ギターのパットメセニーですが、ダラーブランドのこのアフリカン・ピアノは、キース・ジャレットに少し近いのですが、南アフリカのアパルトヘイト反対運動で追放された経歴をもっていて、もうしこし荒くて力づよいかんじです。

(試聴)
http://www.amazon.co.jp/



DISC 04
  THE MOONFLOWERS / Colours and Sounds

Jazz系が、どさっとでてきたなか、ちょっと違う毛色をお願いしてでてきたのが、このムーンフラワーズ。80年代の後ろに、マッシブアタックなど内省的ダークサウンドのやたら多くでるブリストルから現れたバンドです。サイケです。ファンクです。パンクです。帯には、サイケデリック・ファンキー・パンク・ジプシー・ソウル旅楽団とあります。この系統でファンク系の曲が多いのもめすらしい気がします。自給自足で暮らしているとか。僕は、サウンドの傾向として、スラップ・ハッピーを思いだしました。独特の世界観、宇宙観をもつグループだと思います。

(試聴)
http://www.discshopzero.com/recommend/



DISC 05
  Yesterday New Quintet / Yesterday's Univerce

ヒップホッププロデューサーのマッドリブがサンプリングなどを用いながら、いくつかの架空ユニットでのJazzグルーブをつくりあげるプロジェクト。本人が、生楽器も演奏しているようで、サンプリングと生楽器が混在しているようですが、その境界はあまりわからないです。フリー、モーダル、アフリカンなどの要素を混在させ、再構築したおもしろさがあります。JazzアーチストのJazzではなく、ヒップホップアーチストによるJazzの渋いとこどり。2007年7月発売ものです。

(試聴)
http://www.amazon.co.jp/




(個人的番外編)
ここまでが、服部さんイチオシセレクトなのですが、La Turbo以外カフェにはちょっとヘビーなものが多いので、ここのカフェで流れてきたもうすこしカフェ向きなものも番外編にて紹介。
  INO hidefumi / Satisfaction

"フェンダーローズに愛された男"と称された日本人。フェンダーローズのまろやかさが生かされていて、同じJazz系でも、上記Jazz系に対してかなりカフェにもココチイイできあがり。メロウで、気持ちイイです。これがでた時期は、里山房cafeでも、結構かけていたと思います。関心空間では、上のマッドリブとも比較されていておもしろいです。

http://www.kanshin.com/keyword/985501

(試聴)
http://www.arch-records.com/stocklist.html

  Lemongrass とWeathertunes

ドイツ発オーガニック・ピュア・エレクトロニカ。アートなラウンジ音楽。アバンギャルドな部分ももちつつ、メロディーは親しみやすかったり。あのイビザ"Cafe Del Mar"でも、ヘビープレイされるという納得の音楽。兄弟ユニットですが、Lemongrass名義は兄のみ、Weathertunes名義は兄弟でやっています。日本好きなユニットでもあり、IkebanaというCDもあります。彼らを好きな人にはなかなかお目にかかれなかったのですが、ここ里山房カフェに両方ともたてかけられているのを発見。とりあげるいい機会だと思って、番外編に入れさせてもらいました。ジャケットは、Weathertunesの最新。

(試聴-Lemongrass)
http://jp.youtube.com/watch?v=eZMTMwAM_eg
(試聴-Weathertunes)
http://jp.youtube.com/watch?v=D8OuVenqD-k
(試聴)
http://www.myspace.com/weathertunes





ミュゼ里山房 cafe

住 所

〒791-2120
愛媛県伊予郡砥部町宮内980
地図はこちら

 
TEL 089-962-3208
営業時間 10:00〜18:00
定休日 木曜日
HP http://www.ops.dti.ne.jp/~satosan/
   




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