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更新日:2007年09月10日

モデル 作道泰子さん
ヘア 今村友香
メイク 城尾幸延
ゲスト 井門 恵理子
衣装協力 LOUNIE
写真と文と挿絵 矢野竜太

以上モッズヘア松山二番町店





「美人」の立ち居振る舞いを花に例えてあらわしているのだけど女性の姿の美しさを花に例えるとは儚くて切なく、そしてそのアートな感性・・・男の考えたことだな?
それならそうで男目線をさらに掘り下げ、さらに分野の専門ゲストをお招きし、スポーツ医学的見地からみた「FスリーB(花の3美人)」を検証しましょう。







「そもそも、人間の祖先は四つ足歩行から二足歩行に変わる際に、体を起こすために必要な筋肉をつけながら進化してきてね、背骨にその時の名残りが出るの」 
「首と体を起こし、自由に動けるよう背筋と腹筋が支え合ってバランスされた状態、それが俗に言う背骨の(S字カーブ)なの」。
「頚椎(けいつい)が少し前に出て、胸椎(きょうつい)から腰椎(ようつい)にかけてS字のようなシェイプを描き骨盤の傾きがS字のカーブを変えて姿勢を大きく左右するのね」。

う〜ん、その腰のカーブがクイッっと反ってるところにに抱きつかせてくださーい。

「反対に後傾の骨盤の人は、お腹が緩み背中が丸くなり、あごが引けてくるの」。


それは決まりませんね。じゃなぜ、後傾になるのかって言うと、腹筋がなく太ももの付け根(正面側)の筋肉が硬いからですって。さあさ、ストレッチ開始!

横から見て、耳の穴と肩と腰骨とくるぶしが一直線でつながるのが理想の姿勢。それをめざしてがんばって。







S字カーブを意識して、楽なのと美しいのとの違いを判ってくださいね。

イスに腰掛け、人を待ってる女性の姿・・・無意識に首を突き出し、背中を丸め、膝がパカっと開いてる姿・・・病院の待合いで順番待ってる老人ぽく見えるんです、楽(普通)なのだろうけど。

辛くても、腰を入れ、膝を離さない意識を維持しつつ膝下をナナメに倒す!・・・すばらしい、そんな隙のない女性だからこそ、膝とスカートの間にある三角の隙間の奥をどうにかこうにか見てみたいのです。

ローライズから見えてる見せパン半ケツは嬉しいんじゃないの?とよく言われますが、色気も恥じらいもないあんなのみたいわけなーい!!・・・一瞬みるけど。いや、もう一回見るけど。







人間が「歩く」というのは本来の姿とはずいぶん変わってきてるようです。それはファッションもそうだし、姿勢、筋肉も関係しています。
「ヒール」を履いてる綺麗な女性は激減、ほとんどが、「膝が曲がってる」んですよ。
それは、客観的に見てると脚だけ先に歩ってって、「あやつり人形」か「タランチュラ」みたいな動きに見えるんです。

「それはヒールの場合、つま先から着地する時点で、どうしても膝を曲げなきゃ無理なのね」。







「モデルウォーク(キャットウォーク)まではいかなくても、微妙にかかとから着地するよう歩くために腹筋を使って骨盤でうまく重心の移動をさせて歩く努力をすることね。本来の人間は、骨盤をうまく使い股関節を柔軟にしてかかとから歩くと膝を曲げる必要が無いし、自然にかかとの外から着地して微妙な体重移動を繰り返してしなやかに歩くもので骨盤のローリングをうまく伝える筋肉が大切なの」


先生、その本来と違うようになったのはなぜなんです?
「すべては筋力の低下でしょうね、地べたに座る子やかったるそうにしてる子がかっこいいなんて価値観が象徴してるわ」。

じゃあ、ビリー隊長のブートキャンプに「入隊」して筋肉をつければ、歩き方は本来の姿に戻れますか?
「それはあまり関係ないの 姿勢や歩く筋肉は別かもね」。
「ビリーさんのエクササイズは米軍仕込みなのか肩をよくまわすけど日本人の骨格にはちょっと痛めそうなこともあるわね」。
そうなんですか。でも、痩せることは痩せられるんです?
「それまで何もしてなかった人が50分1セットしたらだれでも燃焼するけど別のところで負担かけるわね。
通常10分ほどで有酸素運動は始まると今は言われてるの短期間であれだけノせて続けさせるのは隊長ならではの効果よね」
筋肉と身のこなしは違う意識で行うべきのようです。ぼくも言うからには、意識をして歩いてるのですが、「決まった」と歩いてても、周囲の人からは
「なんともいえない独特な頼りない歩き方」なんですって。難しい!

新鮮な「さんま」は立てて持っても、ピンとしており、新鮮でないのはグニャリと曲がります。
ということは、姿勢をピンとしてる女性は活きがよくてピチピチに見えます。すなわち「今が旬」で「おいしそう」なのです。


人間が本来のバランスで立っていることは現在では少なく、自分にとって楽な姿勢の当たり前化や筋肉の低下が女性の美しさを半減させてるのでしょうか。だってね、今回のネタ、「顔」のことに触れなくても「美人」について語れるんですよ。

ぼく・・・バカな実験をしてみたんです。バイクに乗り、すれ違う歩く女性を本能的にいちばん最初にどこを見るかって。
すると、「ん!胸!」「胸!」「脚!」「ひゅう!胸!」「わ〜お脚!」おそらく、女性の背後からだと、「お尻!」が出るでしょう。
「おっぱいフェチとお尻フェチとかいるんでしょ?」といわれますが、そこんとこのセンサーは柔軟で、常に肌が見える面積が大きいほう、
または、形が露わ(あらわ)なほうに瞬時に感応してロックオーン!脳裏に焼き付け家に持って帰ります。

道に咲く花をみて、きれいだなと思うのは人として普通のこと。それを摘み取り自分だけのものにしたいという思いが「煩悩」なのだそうです。

しかし、顔は全然見てませんでした。

やはり男とは、顔以前に、本能的に子孫を残すにふさわしい体型を探すことが絶対条件だからでしょうか。(笑)


今回のゲスト  井門 恵理子さん

20数年前に地元松山に初めて入ってきた「フィットネス」を、今やただ一人、最初期からずっと見守り続けているフィットネスインストラクター。現在市内各地で(姿勢教室)を展開中。気になる人は受講されてみては?

衣装協力  LOUNIE - ルーニイ -

オトナ綺麗系のファッションを提案しています。
お仕事が楽しくなる服、そのアトのデートでウキウキする服、休日にお友達とショッピング&グルメに出かける服、幅広くアイテムをそろえています!!

所在地 〒790-0004 松山市大街道1丁目5-3
電話番号  089-933-6350
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This performer & staff

モデル : 作道泰子さん
メイク: 城尾幸延 ヘア 今村友香
ゲスト 井門 恵理子
衣装協力 LOUNIE

写真と文と挿絵 : 矢野竜太

以上モッズヘア松山二番町店

■ライタープロフィール
矢野竜太
松山生まれ 美容師歴24年
モッズヘア 松山二番町店の店長、別ブランド含む4店舗の教育担当「職人」を自負し、少し愛想がないが、活きのいいヘアスタイルと業界の未来作りに打ち込むもうすぐ39ちゃい


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